ｗｍｍで動画製作 エンコード準備編

ｺﾝイﾁﾊ!!(ﾟДﾟ*)(｡_｡*)ﾍﾟｺﾘ
僕です！

前回に引き続き、今回はエンコードについてです。
とりあえず、今回はニコニコ動画用エンコについて・・・
と、いうかニコエンコさえできれば、ほかの動画投稿サイトにもUP出来ちゃうのでこれだけ覚えていればおｋかな？と勝手に思ってたりｗ

まずは使用ソフトの準備。
今回紹介するソフトは全部無料のフリーウェアです。
始める前に、余計なプログラムは終了しておきましょう。
フリーズの原因となります。

使用するソフトは３つ。
「AviUtl」　「lame」　「ffmpeg」です。
「mencoder」等で手軽にエンコする方法もあるけど、wmvファイルを扱う際はコマ落ちや音ずれなんかの不具合が起きやすいみたいです。
それを防ぐ為のエンコの方法をお勉強したんで忘れない様に書き留めておきます。

先ずは、エンコに使われるソフトを準備。
VP6VFWCodecをダウンロードして、インストールしておく。

次にAviUtlをダウンロード。
リンクからダウンロードページに飛んだら1番上のaviutl99f.zipをクリックしてダウンロードしよう！
ダウンロード出来たら、ファイルを解凍しておく。

次に、AviUtlにプラグインを追加していく。
先ずは、画像回転のプラグイン「rotate-0.3.0」を追加する。
rotateへ飛んで、rotate-0.3.0ｌｚｈをダウンロード、解凍して展開。
開いたファイルの中の「rotate.auf」を左クリックしてコピー、「aviUtl」ファイルをクリックして開き、「
aviUtl.exe」のある場所にコピーした「rotate.auf」を左クリックして貼り付け。
これで1つ目のプラグイン導入は完了。

次は、拡大縮小のプラグイン「Lanczos 3-lodeb」を追加する。
Lanczos3 へ飛んで、Lanczos 3-0.5.3ｌｚｈをクリックしてダウンロード、解凍して展開。
開いたファイルの中の「Lanczos 3.auf」を左クリックでコピーして、rotate.aufと同じ場所に左クリックで貼り付け。
これで、2つ目のプラグイン導入は完了。

次は、読み込み拡張のプラグイン「DirectShow」を追加する。
DirectShowへ飛んで、ダウンロードして、解凍し展開。
「ds_input.aui」と「ds_input.ini」の2つを選択し、左クリックでコピーして、前の2つと同様の場所に左クリックで貼り付け。
これで、3つ目のプラグインの導入は完了。

ちなみに、プラグインの導入元になったファイルは削除しちゃっておｋです。
プラグインそのものを導入したaviUtlファイルのみ残ってればおｋ！

んで、次。
ffmpegへ飛んでダウンロード、ファイルを解凍しておく。

んで、次。
LIFEへ飛びダウンロード、解凍しておく。
次に、「LAME mp3 encoder」をダウンロードしよう。
lameへ飛び、「lame3.97.zip」をダウンロード、解凍しておく。
ダウンロードした２つのソフトのうち、「life297」の方を開き、開いた先にある「life.exe」を左クリックでコピー。
今度は「lame3.97」を開いてそこに貼り付け。

これで、エンコの準備は完了です。
ソフトが揃ったらエンコ作業に移ります。

こっから先は、画像使って説明して行くので記事の重さ防止にまた別の記事に書こうと思いますので、まて次号！！！