wmmで動画製作 合成編

ｺﾝイﾁﾊ!!(ﾟДﾟ*)(｡_｡*)ﾍﾟｺﾘ
僕です！

そんじゃー、休憩したから続き書きます。
今回は、音声ファイルのエンコ（mp3変換）と、音声ファイルと映像ファイルの合成について。

先ずは、lame3.97を開いて、その中の「life.exe」を実行する。


したら、こんな画面が表示されるんでエンコの設定をしよう。


「ツール」→「オプション設定」をクリック


すると、こんな画面が出てくるんで・・・


サンプリングレートを「44.100　Hz」
ビットレートのSterを「128ｋｂｐｓ」、Monoを「128ｋｂｐｓ」
エンコード速度を「２｜（推奨）」
に、変更する。
変更出来たら「OK」をクリック。

そしたら、最初の画面に戻るんで画面上に先ほど抽出されたwavファイルをドラッグ＆ドロップする。

ちゃんと出来てたら、こんな感じ。


したら、今度は「ファイル」→「全曲変換開始」をクリック。


mp3への変換が始まります。


終了したら「OK」をクリック。
life.exeも終了しちゃおう。
出力先に、mp3ファイルが出来上がってるはずです。

ここで、裏技！って訳じゃないけど・・・・
ｗｍｍを使って動画を編集する際に用意した音源が元々mp3だった場合、この作業を飛ばす事もできます。
この次に、映像と音声を合成しますが、その時に元々の音声ファイルを使っちゃってもおｋって事。

んで、最終段階！！
合成作業に移ろう！！！！！


今までやってきた作業で、4つのファイルが出来たと思うけど、最後の作業で使用するのは2つだけ。
2回目に出力されたaviファイルとmp3ファイルのみを使います。


flvencフォルダを開き、その中にある「FLV_ffmpegmux_D&D.bat」に2つのファイルを直接ドラッグ＆ドロップする。
合成が始まるよ！！


この画面になったらおｋ。


サイズが40MB、ビットレートが600ｋ以内に収まっている事を確認してよかったらエンターを押して終了。


flvencのファイル内に完成したｆｌｖファイルがあるので確認してみてね♪
以上で、エンコード完了です。

出来上がった動画を見るにはフラッシュ再生用のプレイヤーが必要になるので、これは自分でググって探してみてね。
ちなみに、ゆずは前の記事で書いたGOMプレイヤーを使ってます。

でわでわ、ニコエンコのお話はコレまで！
また、他のソフトややり方なんかをお勉強したら記事かきまーす。